30代で緑内障 3つの眼科での診断とその後の治療体験

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LIFE

通常のブログの内容から外れますが、私は30代前半で緑内障と診断されました。

この病気は40歳以上の約5%、20人に1人がなる病気らしい。

実は若い世代でも発症する人がいます。

この病気は治療せずにいると、やがて失明に繋がる病気。

あなたは定期的に眼科に通っていますか?

早期発見が大事です。

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診断されるまでの目の状態

コンタクトレンズ使用開始は中学生、裸眼の視力は0.1も無いド近眼です。

転居することが数回あり、これまで色んな眼科に通ってきました。

コンタクトレンズのお店と提携している眼科だと、検査も診察もサラッと終わることが多かったです。

就職してからは日中はパソコンとにらめっこ、家ではスマホで目を酷使する日々でした。

視神経を使いすぎたなと思う日は、目がパーンとなる感じで痛かったです。

今思えば、眼圧が上がっていたのではないだろうか。

眼科での検査では眼圧は正常値でした。

たまたま行った眼科で緑内障と診断される(1院目)

私が最初に診断されたのは、コンタクトレンズの処方箋が必要で行ったとある眼科。

         

視力検査をし、覗き込むと気球が見える機械で検査。

その次は風がビュッと出る機械で検査。

          

診察室に居た男性の先生は、第一印象で先生チャラいなと感じました。

(失礼でごめんなさい)

また今日も1分ぐらいで診察が終わるんだろう、そう思いながら着席。

いつもと変わらぬ検査をした後、先生が強い口調で一言。

「この歪み方、これは緑内障だよ!」

いきなり言われたので頭が真っ白になりました。

「今週また来れる?しっかり検査するから」

そう言われてすぐに次回を予約。

家に帰って親に事の次第を話し、まだ詳しい検査をしていないからと励まされました。

       

2回目に行った時、視野検査をしました。

機械を覗き込んで、いろんな場所で光る光が見えたら手元のボタンを押すアレ。

経験者から「集中力使うから疲れるよ」と聞いていましたが本当でした。

     

この検査の結果、見えていない又は見えにくくなっている部分があることが判明。

しかし正直、ここの医院の人は視野検査の機械の設定に慣れていなかったので信じられず。

       

「やっぱり緑内障だったね」

先生の手元にあるカルテには既に緑内障のスタンプが押されていました。

信じられなくて検査の機械が揃った眼科へ(2院目)

1つ目の眼科の検査結果を信じたくなくて、以前通っていた別の眼科に行くことにしました。

そこは色々と検査の機械が揃っており、先生もしっかり時間を取って検査をしてくれます。

1つ目の眼科での話をし、後日改めて検査となりました。

ここでは視野検査以外に、眼底カメラなどを用いて検査。

診察室にある顕微鏡(?)についている棒で眼圧を測るのが怖かった。

目薬をしてるとは言え、棒が目に迫ってくるから叫びたくなります。

     

結果は1つ目の病院と同じく「初期の緑内障」ということでした。

      

視野検査に慣れていない場合、見えてない風に検査結果が出ることがあるというお話でしたが、見えていないとされる場所の検査結果が1院目で見たのとほぼ同じ。

眼圧は正常値内でした。

ここでは網膜が薄くなっている部分があることも分かりました。

一度こうなってしまうと、網膜や視神経はもう治らないのだと知って大ショック。

先生曰く、患者数が多いこの眼科でも30代前半でなるのは珍しい例とのこと

しかし、なかには私よりももっと若い人でも、緑内障と診断される人はまれにいるらしい。

      

私の年齢と目の状態をみて、1年ごとの検査と症状が進んだ時には大きな病院を紹介すると話されました。

私はパソコンとスマホの使い過ぎがいけなかったのだと自分を責めました。

が、先生によれば私の近視の強さによるのが大きいのではないかとのこと。

家族に緑内障の人がいると、リスクは上がるそうです。

改めて緑内障と診断されて目薬を処方され治療開始(3院目)

それから時間が経過し、さぁ検査に行かねばと思っていたのですが、このコロナ禍。

遠方に住んでいるため、別の眼科に通うことを決めました。

(目薬での治療に入ってもらえないのも気になっていた)

      

ネットで検索した結果、白内障や緑内障を中心にみてきた先生を発見。即予約。

ここでも一連の検査をしました。

発症するには私が若いということもあり、どうだろうかという雰囲気。

本来であれば、2院目の先生に紹介状を書いてもらってから、別の病院にいくべきだったかも。

   

「視野検査に慣れていないと、こういう結果が出やすいんですよね・・・」

「いえ、実は検査を受けるのは3回目なんです。」

     

これまでのことを詳細に話した結果、両目とも初期の緑内障と診断されました。

経過観察か目薬で眼圧をさげるか選択させてもらえたので、私は目薬を選択。

1日1回決まった時間に点眼し、それを一生続けることになります。

残念ながら緑内障には治療法がないので、進行を食い止めるのが重要なのです。

  

ここでも眼圧は少し高めでも正常値。自覚症状も無し。

この値が私の眼には眼圧が高かったのではないかということでした。

正常眼圧緑内障というものがあるらしい。

らしいばっかり言ってすみません。

   

検査の帰りは検査薬の影響で、数時間はかなり眩しく感じてぼやけて見えにくかったです。

領収書が読めなかったくらい。

現在

3番目の病院に定期的に通院しています。

現在は色素沈着するがまつげが伸びるという噂の目薬ではなく、新薬を使用中。

心配していた強い副作用は出ず、充血するくらいです。(これは事前に言われていました)

目薬との相性がよかったようで、眼圧は正常値の下の方までグッと低下。

眼がパンパンになって痛いということは無くなりました。

       

薬局の薬剤師さんにも心配されていたので、しっかり効いていることを報告出来てよかったです。

やはり私のような年齢の人で緑内障は少ないみたい。

病院でも健康診断を受けた時も、結構気を遣っていただいてるなーと感じます。

       

この病気は視野が欠損してから気づく人が多いようなので、私はラッキーでした。

最初の眼科の先生はなんで視野検査前に気づけたんだろう、と不思議に思っています。

実はすごい先生だったのかもしれない。

こういうことがあるので定期的な眼科での検診は大切ですね。

    

正しい点眼の仕方は長崎大学病院のサイトにあったものを参考にしています。

正しい点眼の仕方

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